外観にはあまり力を入れない。
撮れる時に撮れるものを撮る。
上の写真はどれも撮影に10秒とかかっていない。
それよりは人が関わる事象を撮った方がいい、本質としての結婚式を観た方がいい。
と言うのが僕の考えだ。
例えば建物を設計したのが新郎とか会場が実家と言うのなら話は別だ。
きっと30秒ぐらいはかけて撮る。
そもそも写真は時間をかけて撮ればいい訳ではない。
限られた時間の中でどれだけ伝えられるものが撮れるのか?
時間と勝負の撮影の中で、早ければ早い方がいいに決まっている。
時間をかけなきゃ良いものが撮れないカメラマンはまだまだ修行が必要だ。
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