それは確かに自由に撮れた方がいい。
全てのプロと呼ばれるカメラマンが本当の意味でプロで、自分の行動をわきまえ雰囲気を壊さず、目立たず、最高の技術と礼儀を持ってして挙式に臨むのなら、おそらくこんなに規制は厳しくならなかっただろう。
残念ながらそうではない現実がウェディング業界にはある。
写真に限らずムービーや花やドレスに料理、会場に至るまで落とし穴は無数に存在する。
一つの罠にもかからずゴールする事など不可能と言っていいだろう。
それでも「楽しかった」「やって良かった」そう思えるのはマイナスを打ち消すほどの人の想いがあるからだ。
罠だらけの戦場でたった一人の味方が戦局を変える。
そんな味方を見付ける事が出来たら結婚式は大成功だろう。
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