カメラマンの渡部サミーと言います。
実は結婚式を一番良く観ているのはフォトグラファーだったりします。
僕がファインダー越しに観た結婚式のコツをこれから結婚する二人に届けられたら幸いです。
質問にも答えて行きたいと思います。
みんなでいい結婚式を創って行きましょう。
2011年6月12日日曜日
2011年6月10日金曜日
2011年6月4日土曜日
2011年5月26日木曜日
写真はストーリーを奏でるか?
くどいようだが僕たちはただ結婚式の写真を撮っている訳ではない。
人生を撮っている。
たまたまそれが結婚式だった、そんな感じだ。
ちょっと大げさに聞こえるかも知れないが、コンビニでの買い物もDVD鑑賞もお昼寝も結婚式も全て人生の一部に過ぎない。
僕たちはただそれを撮っていく、依頼人の希望に添う様に持てる力を全て駆使して、あるがままをあるがまま以上に撮っていく。
厳密に言えばそこにドラマや映画の様なストーリーはあまり無い。
ただ結果としてそういったものが写真に付いて来る事は多い。
撮影中はあくまでニュートラルに全てに反応出来るよう心掛けている。
だからこそ見る人によって写真の意味が変わってくるのかも知れない。
写真はそれでいい。
僕たちはディレクターでは無い、単なる記録者だ。
記録された写真は見る者の中で物語へと変わっていけばいい。
2011年5月19日木曜日
2011年5月15日日曜日
結婚式の写真はガンプラに似ている
始めにプラモデルの説明をしようと思う。
ガンプラと呼ばれるものには大きく分けて4種類のグレードがある。
上からパーフェクトグレード(PG)、マスターグレード(MG)、リアルグレード(RG)そして、ハイグレード(HG)だ。
PGは文字通りパーフェクトなもので内部メカニズムの再現はもちろん指の関節まで動く、総パーツ数1000点を超える事もある1万円以上の高級プラモだ。
MGはPGが出るまで究極のガンプラを目指していただけあり可動範囲が広くパーツ毎に色分けされているなど現在ではプラモデルのスタンダードの地位を築いている。大体4000円前後の1/100スケールのプラモだ。
RGは他のプラモと少しコンセプトが違う。PG、MGが高級なおもちゃなのに対しRGはロボットの型的な打ち出し方をしている。内部フレームに装甲をはめていくといった実際の構造設定に近い設計がされている。文字通りリアルを追求している。HGと同じ1/144でありながら可動範囲は全種類最大を誇る2625円のプラモだ。
HGはいわゆる普通のプラモで、価格も1000円前後とお手軽でなおかつクオリティーが高くプラモ入門にはもってこいの仕様になっている。とは言え設計図無しでつくるのは無理だろう。
とマニアックに語ってみたが、何もガンプラを勧めている訳ではない。
実は結婚式のスナップ写真はプラモデルを作る行為に似ていると言いたかったのだ。
設計図を見ながら一つ一つ丁寧に切り取りはめていく。
しかも僕たちが目指しているのはパーフェクトグレードだ。
1000カット以上のパーツを精密に組み立てていく。
設計図無しでは到底不可能な作業だ。
設計図とは打ち合わせであり、会って話す事全てが設計のヒントになっていく。
打ち合わせ無しの写真ではどんな天才でもハイグレードを組み立てるのが精一杯だ。
リアルグレード以上を望むならフォトグラファーに会って思いを伝える意外方法は無い。
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