今回は成人式スナップ。
年をとったせいかも知れないが、最近思う事がある。
可愛い娘が多い。
昔はこんなにいなかった様に思う。
街行く娘がみんなAKBに見えて来る。
写真の打ち合わせをするとよく言われる事だが、
「見本の人はみんな奇麗ですね、私じゃ不安だわ」と、
そのセリフを言った人が見本になっていたりする。
昔から他人はよく見えるものなのだ。
自分の魅力に気付いている人は稀で、だからこそ僕たちがいるとも言える。
そうゆう意味では写真は真実を写す。
フォトグラファーの腕や技術の問題では無く、写真が奇麗なのはそこに写っている人が奇麗なのだ。
それを伝えるのも僕たちの仕事。
自分が思うよりずっと人は奇麗。
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