カメラマンの渡部サミーと言います。
実は結婚式を一番良く観ているのはフォトグラファーだったりします。
僕がファインダー越しに観た結婚式のコツをこれから結婚する二人に届けられたら幸いです。
質問にも答えて行きたいと思います。
みんなでいい結婚式を創って行きましょう。

2011年3月10日木曜日

写真を友達に頼まない訳



上手く説明出来ないが、この世界はバランスで成り立っている。
写真も一緒だと思う。
画角の話では無く、姿勢の話だ。
あくまでも個人的な意見だが、二人と遠すぎてもダメだし近すぎてもダメな気がする。
丁度いい距離、丁度いいバランスが必要なのだ。
確かに友達にしか撮れない写真はあるだろう、
しかし、友達には撮れない写真があるのもまた事実。
それに友達には席に座って祝って欲しい。
ちゃんとした写真が他にあって、気楽な遊びで撮った方が友達の写真は生きて来る。
最初から気合い入れて撮ると素人は大抵の場合失敗する。
そうなった時、果たして何を責めるのだろうか?
自分?友達?会場?運命?

誰も責めなくていい様に、僕たちは今日も写真を撮り続ける。

2011年3月9日水曜日

笑顔のポーズ写真



カメラを向けられて、笑ってと言われて笑える人が世の中に何人いるだろう?
多分80人くらいだ。
僕は昔コマーシャルでモデルも撮っていたが、自然な笑顔を自由に作れる人は意外と少ない。
どうしても嘘くさくなってしまう。
表情を引き出すのもフォトグラファーの仕事の一つだと思う。
方法は何でもいい、結果自然な笑顔が撮れれば大概の事は許される筈だ。
ウェディングフォトグラファーは自然な笑顔の写真が撮れて初めてスタートラインに立てるのだ。
当日、二人は写真の事とか表情の事は気にしなくてもいい。
その為の僕たちだ。
二人が気にすべき事は、「自分たちはちゃんと楽しめているか」だけでいい。

準備段階でブレない事。
結婚式を楽しむ事。
それが成功のコツ。

2011年3月6日日曜日

自然体




人生と同じ様に結婚式も写真もメリハリがあった方が見栄えがいい。
ちょっとした事だったりする。
花嫁がブートニアを付けるとか、いつも通りの素の自分を出してみるとか。
後で写真を見た時に自然と笑顔になる様なそんな一日であって欲しい。
大切なのは気持ち。

2011年3月5日土曜日

自然な写真


結婚式において邪魔なものなど何一つない。

よくある光景としてカメラを向けると逃げる人がいる。
または、邪魔だからと子供をどかす親がいる。
それは間違いなのだ。
ありのままをイイ感じに切り撮っていく。
決して作られたものを嘘っぽく撮っていくのではない。
だから逃げないで欲しいし、どかさないで欲しい。
自然なままが一番きれいなのだ。

二人も自然体でいる事が重要なのだが、そう上手くいくものではない。
その為に僕たちフォトグラファーがいる。
僕たちの仕事はシャッターを切る事ではない。
極端に言えば写真を撮る事でもないのかも知れない。
『結婚式を成功させる事=二人が楽しむ事』
これがフォトグラファーの本当の仕事だ。
いい結婚式には勝手にいい写真が付いて来るものなのだ。
(エスマーレが撮影する前提でのはなし)
撮影者の前に僕たちも役者だと言う事。

2011年3月4日金曜日

プライスレス




どこまでがメイクシーンなんだろう?
僕はメイクルームを出るまでがそうだと思っている。
上の写真は全てメイクシーンになる。

結婚式には時間も心も余裕を持って臨みたい。
余裕から生まれるプライスレス的なものは確実に写真に現れる。
そして、その余裕は当日も二人を救ってくれる筈なのだ。
5分でも10分でもいい、一息つける時間をスケジュールに組み込もう。

2011年3月3日木曜日

メイクシーン5


結婚式では人の関係性が見えやすくなる。
見守る母、撮る新郎、照れる花嫁・・・
いろいろな人がいるが、実は全てが一つの方向を向いている。
知らず知らずの内に同じ方向を向いてしまうのが結婚式なのかも知れない。

2011年3月2日水曜日





結婚式に於いて鏡は重要なアイテムだ。
後ろ姿と表情を一度に捉える事が出来る。
メイクシーンは鏡をどう使うかが重要になって来る。
どんな写真が好きか打合せでフォトグラファーに伝える事も重要だ。