披露宴入場の前は大忙し。
花嫁は化粧直し、新郎は挨拶の見直し、会場担当は最終チェック、etc
僕は会場と二人の間を行ったり来たり。
手書きのメッセージカードがあれば友人が読んでいるシーンを撮らなければならない。
カードだけ撮っても伝わらないからだ。
でも二人も疎かに出来ない。
唯一コピーロボが欲しくなる瞬間だ。
レストランは会場が広くないので何とかなるのだが、ホテルや結婚式場は広すぎてどちらかを選ばなければならなくなる。
苦渋の選択だ。
個人的にはその一組に全ての力を注ぐレストランウェディングが好きだ。
個人宅でも構わないのだが、一つの場所に一組の結婚式というのは基本な気がする。
確かに大きいホテルは交通の便が良かったり、トイレが広かったり、そのまま泊まれたり、
いいところは沢山あるのだが、それでもレストランの暖かさみたいな素朴でストレートな結婚式に対する姿勢をどうしても依怙贔屓してしまう。
当然ホテルでも一組限定のところはある。
ホテルクラスカはいい例だ。
そんな結婚式に対して正面から向合うところとこれからも付き合っていきたい。
ちなみに写真はリストランテASOで撮った時のもの。
当然ここも結婚式と真剣に向き合っている。
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