カメラマンの渡部サミーと言います。
実は結婚式を一番良く観ているのはフォトグラファーだったりします。
僕がファインダー越しに観た結婚式のコツをこれから結婚する二人に届けられたら幸いです。
質問にも答えて行きたいと思います。
みんなでいい結婚式を創って行きましょう。

2016年12月26日月曜日

撮影におけるロケーションの意味


写真の打合せの中で

どこで撮ったらいいですか?
どこが絵になるかなぁ?
下見とかはしますか?

そんな言葉をよく耳にします

結論から言えば
どこで撮っても絵になるし
下見にも行きません
当日行ってパッと2秒見れば
どこで撮ったら素敵な写真になるかすぐ分かるのです

だって
プロですから 笑

逆に
2秒でロケーションを見つけられないカメラマンには
修行して出直して来なさい
そう言ってあげましょう



正直場所はどこでもいいのです
どこで撮っても切り取り方次第で
素敵な写真になるのです


民家の裏庭の荒れ地


用賀駅


普通のエスカレーター


去年まで田んぼだったが、今は荒れ地



場所はどこでもいい
だって

場所を撮っているのではなく
人を撮っているのだから

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